top of page

吉祥寺支部のブログへようこそ!

吉祥寺支部では、私たちの日々の活動を地域の皆様に知っていただきたいと思っています。

このブログで、吉祥寺支部を身近に感じていただき、ふらっと立ち寄っておしゃべりしたりお茶を飲んだりしていただけるといいなと思っています^^

 

支部のオープン日時:火曜日~日曜日 11時~19時

検索

コロナ・洪水・バッタ──天変地異の時代こそ「信仰からの創造」を 大川隆法総裁による御生誕祭法話

  • kichijojishibu
  • 2020年7月12日
  • 読了時間: 3分

The Liberty Webの2020年7月12日のヘッドラインを転載


ree


大川隆法・幸福の科学総裁は12日、栃木県宇都宮市にある教団の研修施設である総本山・正心館で法話「信仰からの創造」を行った。

幸福の科学の二大祭典の一つであり、大川総裁の誕生日を祝う御生誕祭の法話として、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。

現在、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、大恐慌の可能性もささやかれている。また、豪雨による洪水が日本や中国を襲い、バッタやイナゴなどによる蝗害もアフリカ、南アジア、中国、南米など各地で同時発生している。

大川総裁は、そうした苦難の時代に立ち向かう心構えについて語った。

対コロナで鍵を握るのは恐怖心の克服


まず、日本中が新型コロナを恐れて、さまざまな活動を自粛していることについて、ウィルスはまだ生物にもなっていないレベルの存在であり、「『こんなものに倒されてたまるか!』というぐらいの気概を持っていれば絶対大丈夫」と明言。逆に、恐怖心があると感染し、重篤になるケースが多いと指摘した。

また、「それほどまで恐怖する必要はないと思ってはいるんですけども、それは信仰の力があれば、十分に勝てる」と訴え、世界中で天変地異が起きている時代に、人々が知るべき神の名と、その救済力について語った。

コロナ禍でも「仕事ができる体制に戻すべき」


さらに大川総裁は霊的人生観から、人は死の下に平等であり、死そのものは不幸ではなく、何もなさずして死ぬことこそが不幸であり、人を不幸にして死ぬことが不幸であると喝破した。

コロナ第一波の際には、政府や自治体が経済活動の自粛要請を行い、感染者数が再び増え始めた現在も、同様の動きが見え始めている。

しかし大川総裁は、こうした流れの先に、大きな経済的な恐慌が来ると警告。政府は休業要請と抱き合わせで補償金などを撒いているが、それでも倒産・失業を免れない人は増える。さらに、このまま政府の大盤振る舞いが続けば、日銀の破たんの可能性が近づいており、増税がやって来るという。

大川総裁は「どうやって、もう一回仕事ができるような体制に戻していくかという、そういう空気づくりが非常に大事」とし、そのなかにおける精神として、「どんなに頑張っても、この世からはいつかは、離れていかねばなりません」「自分自身のミッションとは何かということを感じ取ることが大事」だと語った。

「信仰の優位のもと、繁栄を目指せ」


さらに大川総裁は、世界が混乱するなかで浮かび上がってきた問題として、信仰心が薄れてきていることを指摘。宗教には本来、未知の病気や天変地異を調伏するだけの力があるとして、その力を引き出すために必要なことを述べた。

そして、人間は「神仏より分かれたる光の一つ」であり、その信仰の優位のもとに、政治的繁栄、経済的繁栄、科学技術の進展、文化的繁栄があると語った。

大川総裁はこうしたユートピアをつくるために勤勉に努力することが大事だとし、「希望や勇気を与える人が必要なんです」と聴衆を鼓舞した。



本法話では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 日本における新型コロナウィルスの感染規模の小ささ

  • トランプ米大統領のコロナ対策から学ぶべき姿勢とは?

  • 世界の幸福の科学信者が起こしている奇跡とは?

  • 世界で同時に天変地異が起きている理由

  • コロナ禍が私たちに「与えてくれた」ものとは?

  • 崩壊する近代の政治・経済・軍事の原理

  • 日銀破たん、増税時代到来へのプロセス

  • 今学ぶべき行基、空海、日蓮の業績

  • 新時代に求められる経済学とは?

  • 中国に今、求められているとは?

 
 
 

Comentarios


  • YouTubeの社会のアイコン

© 2023 by Make Some Noise.

Proudly created with Wix.com

bottom of page